(一社)日本建築材料協会・日本経済新聞社・テレビ大阪では2021年6月10日(木)6月11日(金)にインテックス大阪にて住宅・商業施設・ビルに使用される建材や設備ならびに、工法や業務効率改善のソフトなどの展示見本市「建築材料住宅設備総合展KENTEN2021」を開催致します。
新型コロナウイルスが生活にもたらした影響は大きく、建築や建材の業界にも大きな爪痕を残しました。現場の休業による完成の遅れや、商材の供給停止など、徐々に戻りつつあるものの、先行きは不透明な状態にあり、業界の新たな課題や乗り越えないといけない問題が、明らかになりました。
「住まい方」「働き方」「生き方」これらをまとめた「ライフスタイル」が一気に変化し、それに対応するため在宅ワークに適した住宅づくりや、抗菌、抗ウイルス対策、オフィスなどの環境整備、建築・建設現場における人手不足の解消、安全を確保する作業効率改善など、様々な課題解決が求められると考えられます。
建築材料住宅設備総合展KENTEN」はこれらの建築、建設業界の課題解決の場を志向し開催してまいります。「ライフスタイル2.0の提案」をキーワードとして開催する幣展を貴社の新製品、サービス発表の場、新規顧客の獲得・販路拡大の場としてご活用ください。
“建築”を身近に、業界の底上げと変革を提案するイベント
コロナ禍により冷え込んだ経済は関西・大阪万博が開催される大阪から回復していくと考えられ、その中心地での開催によりビジネスマッチングを目指します。
互いの強みを活かし、相互補完を図り、高効率な展示会を志向します。
見て、触って、試して、動かして。展示会の本質である部分にスポットを当てます。
業界活性に必要な、若い世代を応援する企画や、情報収集、知識深耕の場を提供します。
住宅・建築業界を支える中小企業へのソリューションを提案いたします。 新製品、新技術はもちろん経営の高効率化、人材育成など、中小企業が抱える多種多様な課題解決のための有益な情報を提供します。
ライフスタイルを豊かにする、住まいや建築の提案。デザイン性・アート性を加えることで新たな価値を表現します。
建築材料・住宅設備総合展KENTEN事務局では大阪府および公益財団法人大阪観光局発行の「主催者向けガイドライン」の指針に基づき、ご参加される皆様の安全を確保するため、以下の通り方針を定めイベントを開催してまいります。
今後、発表されます政府、関係省庁、関連団体からの情報に応じて、追加対策に取り組んでまいります。また、それらの情報により追加対策、変更などが生じた場合は、本公式サイトにてご案内させて頂きます。
【参考資料】主催者向けガイドライン(発行:公益財団法人大阪観光局) https://mice.osaka-info.jp/page/mice-guideline